名称
v.alabel - バイナリのGRASSベクトルファイルの未分類エリアフィーチャをバルク−ラベルする。
(GRASSベクトルプログラム)
概要
v.alabel
v.alabel help
v.alabel [-i] map=name
[value=value]
[label=value]
説明
v.alabelは、ユーザーが、バイナリのGRASSベクターファイルの現在の未分類ポリゴン(エリアフィーチャ)に対してバルク‐ラベルすることができる (例えば、dig ファイル)。
もしv.support
を操作した後、部分的に修正を行ったファイルが存在するのであれば、ファイルトポロジーにおいてすべてのエリアフィーチャが適切に識別されることを保証するためにv.alabelを操作する前に、ユーザーはベクターファイルのv.support
を操作しなければならない。
ユーザーは、分類の変更を明白にするためにv.alabel を操作した後で、ベクトルファイルのv.support も動かさなければならない。
v.support は、(バイナリの)GRASSベクトルデータファイルのためにGRASSサポートファイルを作成する。 これらのサポートファイルは、他のGRASSプログラムに必要なトポロジー(dig_plus)
およびカテゴリー(dig_att, dig_cats) 情報を提供する(例えば
v.digit,
v.to.rast, などによって)。
OPTIONS
プログラムパラメータとフラグは、以下の事柄を意味する。
フラグ:
- -i
- エリアに名称を逐一与える。 ベクトル・ファイル中の個々のユニークな未分類ポリゴンについては、初期のユーザに割り当てられた数値.から開始して、1ずつカテゴリー番号を増加させる。
パラメータ:
- map=名称
- 未分類のエリアがラベルを貼られる必要があるバイナリのGRASSベクトルデータファイルの名前。 このマップレイヤーはユーザーの現在のGRASSマップセットに存在しなければならない。
- value=数値
- ベクトルマップレイヤーのすべての未分類のエリアに割り当てられるカテゴリー数値である。もしフラグ-i が設定されるならば、 v.alabelはベクトルマップの1つのユニークな未分類のポリゴンごとに、一つずつ増加させて、デフォルトの数値を与える。
デフォルト: 1
- label=数値
- ベクターマップレイヤーのすべての未分類のエリアに割り当てられるカテゴリーラベルである。もし指定されないならば、追加された 個々のカテゴリーはdig_catsファイルに空のラベルをもつ。
ユーザーは、コマンドラインにおいてパラメータ(そしてオプションで、フラグ設定)を指定してこのプログラムを非‐対話形式的に操作できる。
交互に、ユーザーはコマンドラインのコマンドv.alabelを簡単にタイプできる。 このイベントにおいて、プログラムは、パラメータ とフラグ設定の入力をユーザーに促す。
注
digit(現在、v.digitと呼ばれる)のGRASS3.0バージョン以降でdig_plusファイルが使うことができる以前では、dig_plusファイルは、個々のインポートされたベクトルマップのために作成されなければならない。
GRASSベクターファイルのためのトポロジカルな情報もまた、v.import プログラムのオプション4を用いて作成することができる。
ユーザーは、v.digit.プログラムを使用して、バイナリのベクターファイルの未分類ラインフィーチャに対して、バルク‐ラベルすることができる。
参照項目
v.digit
v.import
v.in.ascii
v.prune
v.support
v.to.rast
著者
Dave Gerdes, U.S.Army Construction Engineering Research Laboratory
Last changed: $Date: 2002/03/03 18:50:50$
翻訳者
YAMAGUCHI Hiroshi(yamahiro@nabunken.go.jp)
Last Changed: $Date: 2003/05/13 17:10:00$