もしユーザーがv.transform を コマンドライン上でプログラム引数なしに実行すれば、 プログラムはユーザーに入力を要求するだろう。 プログラムはユーザーに、変換ポイントを2セット要求する。 はじめの一つは入力マップの座標系を入力し、 二つめのポイントのセットは、変換するマップの座標系での 地理的なポイントに対応するようなポイントを意味する。 ユーザーは変換が正確に実行できるようにポイントの各セットについて 4〜10項目を入力しなければならない。
ユーザーが両方のポイントセットを入力後、 プログラムはresidual mean average (RMS)として与えられたポイントの変換割り当てエラーの総計を示す。 (縮尺1:24,000のUTM座標系におけるRMSの許容値は、だいたい1.2から2.4(メートル)である。) その後、変換RMS値が許容可能かどうか尋ねられる。 ユーザーがRMSを許容したのち、v.transform はバイナリベクトル(dig) マップを 変換し、それらを属性(dig_att) ファイルを指定した座標系に割り当てる。
出力マップ上でv.support を実行することを忘れてはならない。
ポイントファイルは、4つから10つのラインを含むだろう; 各ラインは、入力マップの変換ポイントの座標セットと出力マップに対応する座標セットにを含む。 変換を実行するためのライン数の最小値は、4つである。
pointsfile ファイルのフォーマットを以下に示す: The format of the pointsfile file is shown below:
Input Map Output Map x y x y x y x y x y x y x y x y上に示したフォーマットで、x とy は東経と北緯として考えられ、ユーザーが変換する 座標系に依存する。
pointsfile ファイルの一例:
1 1 589000 4913000 1 17000 589000 4930000 17000 17000 610000 4930000 17000 1 610000 4913000pointsfile ファイルにおいて、ライン上の数字は タブか空欄でスペースを設けなければならない。 上記の例では、デジタイザ座標のマップ(1から18000の範囲)から Spearfishサンプルデータベースロケーションに合致する UTMゾーンのUTM座標系に変換している。
このpointsfile ファイルは、 ユーザーの常用のGRASSデータファイルではないため、 ユーザーはシステム上でこのファイルがどこにあるか検索しなくては ならないだろう。 変換ポイントを入力するためにコマンドライン上でpointsfile を 使用するときは、プログラムはベクトルファイルと属性ファイルを変換する前に 全てを許容するか否か問うことはない。
ユーザーはこのプログラムを指定変換座標セット対話的に実行するために助言される。 ユーザは、変換座標の特定のセットでこのプログラムを対話式に実行し、 かつ変換精度を (つまり、両方の座標系中の既知の値を備えたポイントを取り上げる) 決めるために生じる許容値を検査するように助言される。 許容値が受理可能であるばあい、それらの変換座標は、 同じ地理的エリアの他のマップを変換するために 非対話式に実行されたプログラムと共に使用することができる。
このプログラムがStatePlaneからUTM座標へマップを変換(逆もまた同様)するために 使用され際には、ユーザは次のポイントに気づいているべきである。 このプログラムは、トランバースメルカトル投影法のState Planeゾーンで実行したほうが より機能的に実行する。 それらはイリノイのように、州を垂直に分割するそれらの州ゾーンを持っている州である。 それらはウィスコンシンのように、州を水平に分割するそれらの州ゾーンを持っている州である。 そのエリアが、比較的小さく変形させられておくことがさらに最も良い。
Last changed: $Date: 2002/04/03 09:19:40 $
Last Changed: $Date: 2003/09/09 09:25:00$